第壱話 炉心、融解
2009年 06月 08日
試験です。
どうも、red-chari-albeltです。
来ました。ついに来ちゃいました。
某国立高専入学以来、17度目の試験が。
試験、試験か・・・。
思えば、いろんなことがありましたね・・・。
あれは3年ころ。
初めて受けた流体力学の試験。
熱気球?知らないよ?
バッキンガムのπ定理?何それ?
レイノルズ数?おいしいの?
な感じで受けたその結果は、
まさかの3割。
我らのヒーロー、日本の4番、世界のゴジラ、
ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手の通算打率と一緒です。
しかもその結果が、
あのクソ忌々しいワルシャワの手違いにより衆目に曝される
という悲劇もありました。
さすがに傷つきましたねアレは。
まあ、そんなこともあったということで。
さて、始まっちまった今回の試験。
今日の教科は
新たなる法秩序の番人!産業法規(選択)!
ゲルマン海の覇者!ドイツ語(選択)!
これ、どっちも選択科目なんですよね。
僕の場合はドイツ語の方取って無いんですが、
暇人は産業法規を受けてないと言った具合に、
どちらか片方だけって人間が結構いたようです。
主に前者だけってのが多いんですかね、
そのせいか
10時前には帰宅する人続出。
信じられませんが、ホントの話。
僕もその一人。
とっとと学校出て本屋寄ってF1速報とサイクルスポーツ買って帰ってきました。
帰ってからは買ってきた本読んだり、
寝たり、飯食ったり、寝たり。気付きゃこんな時間です。
ちょいとマズイ。
今から頑張って間に合うものなら良いのですが。
以上、red-chari-albeltでした。
今日の献立
略
今日の『第17次単位争奪戦争』的報告
~産業法規(選択)~
「PCBの発生を確認!」
「パターン平面!ダイオキシンです!」
「パルテノン神殿崩壊!第2波、黒い森、来ます!」
「放射能、半減しません!」
「このままでは炉心が融解します!」
「(燃料棒を)抜いちゃダメだ抜いちゃダメだ抜いちゃダメだ・・・」
「まずいな」
「・・・あぁ」
今日の次回予告
先端技術からの使者!メカトロニクス!
尊大なる世界語!英語講読!
学生の味方!確率統計!
君は、誰を守れるか。
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by red-chari-albelt
| 2009-06-08 21:43
| 学業