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Bright Red Mother-Bicycle ALBELT is Back !!


by red-chari-albelt
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黄金の瞳


ゴールデンアイでしたね。

どうも、red-chari-albeltです。
今日の日曜洋画劇場の話ですよ。


この映画の公開は1995年。
今から・・・えーと、14年前ですか。
基本的にそれほど古臭さを感じなくなる時代ですね。
・・・さすがにナターリアとボリスがチャットしてる場面でちらっと映ったパソコンの画面は、
なんか・・・こう・・・時代を感じましたけど。
そこはまあ設定年が公開年とリンクしてるでしょうから仕方ないです。
これに対し、CG映像が現在とそれほど見劣りしないのが不思議です。

STAR TREKでは、テレビシリーズから劇場版第1作まで10年しか空いてないんですけど、
テレビシリーズではなんかハリボテみたいだった船内が、
映画になると洗練されてとんでもなく美しくなってるんです。
船体外観についても、
カメラワークも考えず、ありありと模型の安っぽさが出ていたテレビ版に比べて、
あの劇場版の美しさと言ったら。もうため息が出ます。鳥肌もんです。
戦闘シーンだってその差は歴然としてます。
まぁ・・・語りだすと止まらないのでこの辺にしておきますが、
これは、テレビシリーズが低予算だった問題もあるのでしょう。
僕の感覚としては、1980年あたりを境に、劇的に変化したイメージですね。
SF映画の金字塔、STAR WARSの公開が77年なんですけど、
これが技術の爆発的進化の皮切りになってのではないでしょうか。
STAR WARSには、SF等の視覚効果で名高いILMが参加しています。
というか、STAR WARSを作るためにILMができました。
ILM・・・いや、STAR WARSがなければ、
今日の映像技術の発展は無かったでしょう。
あったとしても、重大な遅延が発生していたことは疑いようがありません。
それを考えると、ジョージ・ルーカスが映画界にもたらした影響は、
世界のあり方を変えたと言えるでしょう。


・・・まぁ、80年以降の作品でも、特撮がしょぼいのはありますけれど。
ターミネーターの1作目と5作目なんか特にひどかった。
当時はILMが関わってないとこんなもんだったってことでしょうか。

ちなみにILMがかかわった作品リスト

・・・ぱねぇ。



以上、「ネタに散々悩んだ挙句これだけかよ!」と我ながら思う、red-chari-albeltでした。
ダメです、完全に絞り取られました。残りカスもありません。



今日の献立





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いくらILMが偉大だろうと、STAR WARSは好きじゃありません。
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by red-chari-albelt | 2009-01-18 23:50 |