紙と神
2008年 11月 25日
後期中間試験日程が発表になりました。
どうも、red-chari-albeltです。
つい此間まで夏休みだったのに、
いつの間にか前期期末試験を受け、
刹那の如き秋休みが過ぎ去り、
学校祭では移動販売に校内を走りまわり、
関西旅行では全力で日本橋を研修したと思ったら、
また試験です。
もう嫌になってきます。
まあでも、上に書いたイベントって、試験以外は娯楽ばっかりです。
快楽に溺れてばかりで辛い事から逃げていたら人間、腐っちまいますからね。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」って昔のエライ人も言ってましたし。
そろそろ試練を受けにゃならんタイミングなんでしょう、きっと。
そんなわけで名実ともに試験モードに入ってきた某国立高専です。
連休明けの今日も、放課後も遅くまで教室に残って勉強していく学生たちの姿が、
少なからず見られました。
皆さん頑張ってました。僕は居眠りしてましたが・・・
試験科目数は13。
試験までもう2週間もない今、勉強を始めたとしても、
1日に2教科くらいのペースで終わらせていかないと単純計算間に合いません。
そんなわけで一秒でも時間が惜しい我々某国立高専の学生たち。
にも関わらず、僕らには試験内容と全く関係のない上に、
非常に面倒で厄介な宿題が課せられているのです。
先日、留学生たちによる母国紹介がありました。
彼らが発表する、普段まずはお目にかかることのない、
アジア・アフリカの国々の文化・歴史・気候・食事・しきたりは、
非常に興味深いモノがありました。
・・・まぁ、基本英語、ときに日本語を織り交ぜて説明してくれるので、
英語が苦手な僕らでもある程度はついていけたのですが、
中には完全に英語で説明しやがる学生もいて、
彼らの喋ってることは9割9分理解できませんでした。
さて。
言わずもがな、彼ら留学生は日本で学校生活を送っているわけですから、
完璧とは言えないまでも、日常会話程度には日本語を使いこなせるはずなのです。
にもかかわらず、何故、彼らは英語でプレゼンテーションをしたのか・・・
それは。
この発表会が英語の授業の一環だから。
以前にもお話ししました、現代GP。
学校が、国から金をもらうために学生の迷惑を何一つ考えず、
全国トップクラスの汚い湖を綺麗にするボランティアに学生を参加させようと洗脳する、
残虐非道で邪知暴虐な、完膚無きまでに救いようのない一大プロジェクト。
その強制労働に学生を駆りだすべく、
各専門科だけでなく、一般教育科でも何かできないのか。
そこで、学校中の英語の先生方が集まり、話し合って、
開かれることになったのが今回の発表会だったんです。
「外国と汚い湖がどうつながるんだ?」
皆さん思われるでしょう?
僕にも分かりません。
なんか説明してくれてはいたようですが、なんとも・・・
そして、ここからが本題。
僕ら学生が課せられた課題とは、
「今回の発表を聞き、留学生たちに質問する内容を考える」
というものでした。
まあ質問だけならまだいいのですが・・・
先生方、何をトチ狂ったのか
「英訳しやがれ」
そんな無謀な無理難題を、僕らにやれと・・・
ハァ・・・・・
早速exciteしましょうかね。どうも、red-chari-albeltでした。
今日の献立
略
今日の一言
──ピーマタウってなんだ!?──
ハチベエ
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ただいま腕立て伏せ40回くらいかと思われます。
まだまだいけます。ばっちこいや。
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by red-chari-albelt
| 2008-11-25 22:26
| 日常