男たちのHYAKKIYAKOU
2008年 04月 10日
時は少し遡って今年の3月25日。
午後3時ごろのお話です
昼飯も終わり、コタツに入ってたらありがた~くなってしまったグ~タラな我が妹は、
そのままウトウト眠ってしまったのでした。
ふと眼を覚ますと、自分のすぐ隣に、誰かが座っているのが見えます。
「あぁ、ginか・・・」
そう思った妹は、再び深い眠りに落ちて行きました。
「ただいま~」
午後4時過ぎ、ginが帰ってきました。
それで目を覚ました妹。
・・・?
何かがひっかかる。
変だ。
この状況に、妹は只ならぬ違和感を感じたのです。
そう、
さっきコタツの横にいたのは?
そのとき、父・母は仕事、弟は1時過ぎに部活へ行ったばかり、
そして私red-chariは合宿に行っていたため、我が家にいたのは妹だけ。
一体誰が・・・
ここで、この謎の人物について考えられる説は3つ。
①妹が寝ぼけてみた幻
②泥棒
③霊的なサムシング
まず①について。
これが一番可能性が高いと思うのですが・・・
珍しく妹が言い切るのです、
「絶対に、間違いなく起きていた。」
と。
仮にこの言葉を信用するならば・・・
俄然②が怪しくなってくるのです。
しかーし!
4時過ぎに帰ってきた弟によればカギはかかっていたそうですし、
犬が2匹もいる家にいくら留守中っぽいからといって盗みに入るでしょうか。
そして何より、
何も盗られていない
んですよ。
となると、最後に残るのは・・・
霊的なサムシング。
・・・あぁ、なんということでしょう。
実は3月25日はちょうど
爺様の一周忌
だったのです。
そうか、1年経って、爺さんが子孫が心配になって降りてきたのか・・・
なんとも泣ける話ではありませんか。
爺さん、僕らはいろいろ大変だけどなんとか頑張ってます。
いつまでも天国から見守っていてください・・・。
しか~し!
こんな感動のエンディングで幕を閉じないのが紅きママチャリREDアルベルトフォーエヴァー。
我ながら情けない。
父は、妹の話を聞き、
「爺さんが帰ってきたんだ!」
と声を荒げました。
まあ自分の親ですからね・・・嬉しい気持ちは分かります。
それに対し妹は
「違う。」
・・・その謎の人物は、ちょうと中学生が履くような、
緑色のハーフパンツ姿だったらしいのです。
妹はその格好を見て、「あ、ginだ」と判断したそうです。
そこまで思考が回る状態であったのであれば、
格好に関してはハーフパンツ着用ということで間違いなさそう。
爺様は生前、
ハーフパンツなんぞ履いておりませんでした。
となれば・・・
さて。
ふ~・・・。
うむ。
アレ誰?
今日の献立
略
今日の一言
テラ眠い。
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怖くなってきた・・・
クリーック!