男たちのMATSUGAI
2008年 04月 09日
担当の教員は、一年間の学習計画便覧・通称「シラバス」によれば、
高専での4年の生活の中で未だ名を耳にしたことのない、
俗に言う
新キャラ
な人でありました。
いざ授業の時間になり、教室で友人たちと談笑して待っているといらっしゃいましたのは、
「40代後半・・・かそれ以上?」という感じの女性でありました。
声はなんか
70年代アニメのヒロイン役の声優の地声
みたいな感じだった気がします。
性格や見た目も含めて、なんだかユニークな感じの先生でした。
授業の頭の出席確認の時間。
我がクラスには、なかなかにユカイな読みだったり、
解読が難しかったりする名前を持ってる人が、少しながらいるのです。
初見の先生は大抵引っかかってここで間違えてしまいます。
Ne56とかHG嬢とかタツローあたりは、もはや定番。
彼らの順番が近付くと、クラスメートたちはちょっと色めき立ち始めるのです。
「あぁ、この先生は次にどんな愉快な
読みまつがいを披露してくれるのだろう」
・・・退屈な授業の中の、数少ない娯楽のひとつです。
この『日本文学』の授業の先生さん。
国語の先生のはずなのに
名前間違えまくる
んですよ。
あんなにまでヒドイと、ちゃんと教育受けたのか疑わしくなってきます。
学者の面子丸潰れですよ。
・・・そう言えば。
「赤の他人の話だ・・・」みたいなノリでヨユーをこいていた私red-chari-albeltですが、
実は私も、彼女の言いまつがいの被害者なのです。
どんなふうに間違われたのかはちょっとブログの性質上お知らせできませんが、
伊良部秀輝(いらぶひでき)
を
いらぶひでてる
と読むのと同じくらいのレベルの間違いをされました。
こんな間違われ方をしたのは人生2度目ですわい。
眠いのでここまで・・・
今日の・・・略
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クリーック・・・