ありのままでLovin'卓球
2006年 10月 18日
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今日 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//│『おれは球技大会の卓球ですぐ負けようと思っていたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにか決勝戦まで勝ち進んでいた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をしたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 八百長だとかくじ運だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
もっと恐ろしいものの
片鱗を味わったぜ…
はい、実話です。
俺のことをよく知るの読者諸君ならご存知だと思うが、俺は球技が大の苦手である。
だから、学生の為に球技大会をわざわざ1年に2回も開いてくれる寛大な学校のお偉いさん達を少し恨んだりしている節がある。
それは置いておいて、だからまぁ、みんなにあまり迷惑をかけないであろう卓球に毎回エントリーをしている。
といっても、この球技大会での卓球はダブルスであり、さらに各クラスのそれぞれ3チームがクラスの威信をかけて戦い、2勝以上したクラスの勝ちというルールなので、迷惑をかけないなんてことは不可能である。
だが、それでも他の競技よりはマシだろうってことだ。
各クラス2人チームが3組なので6人が出場する必要がある。
だが実際は、ウチのクラスからは卓球に14名ほどエントリーしていた。
つまり、エントリー者中、半分以上の人は出場しなくても良いのである。
俺はうまくその”半分以上の人”に入ろうとしていた。
・・・のだが。
もともと出場する予定だった人が家に帰ってしまった。出る人がいない。
そこでその辺をブラブラとうろついていた俺に白羽の矢が立ったのだ。
こうして俺は卓球に出場する事となった。
ここで、我がクラスの卓球選抜(?)チームを紹介しよう。
・チームA
同学年で学内最強の卓球部員、サイドバレー。
我らが三銃士の頭脳で中学時代は卓球部の幽霊部員、ツクね。
・チームB
ミスターラノベらしいが卓球部の実力者、センターアイランド。
スイミーマー、センターロード
・チーム最弱
みなさんご存知運動不足気味鉄道マニア、SRE。
そして私red-chari-albelt。
他チームは強い。
だが、明らかに我がチームは勝てそうに無い。
前回の球技大会でも一勝も出来なかった我がクラスのことだから、どうせダメだろ。
そう思ってた。
・・・しかし!ココから快進撃が始まる!
1回戦:くじびきにてシード権獲得。いきなり2回戦より。
2回戦:相手は上級生。しかし勝利。3-0の完全勝利である。
3回戦:ここで
優勝候補と激突。
しかも1年生。
その上、我らチーム最弱の相手は
卓球で全中出場
がいるチーム。
・・・・アハハ。
案の定一方的な展開である。
11点マッチの試合で10対7まで追い詰められる。あと一点で敗北。
そのとき、試合を終えたサイドバレーがやってきた。
「もう、2勝したから気楽にやって」
ハイ、その後4点連取です。逆転。
デュースになりますが、振り切りました。
全国大会に勝ちました。
SREとredのタッグは全国さえも寄せ付けません。
見たか某国立高専ネットワークのチカラ。
準決勝:2-1で勝利。え?チーム最弱はどうかって?
手も足も出ませんでした。
決勝:
チームAは勝利、我らチーム最弱はそれなりに善戦するも敗北。
試合が長引いたチームBも、フルセットの末敗北。
2位に終わる。
・・・・まぁ、がんばった。うん。俺らはがんばった。
全国大会出場者に勝ったんだ。胸を張ろう。
After the festival...
パ。
おいなりさ~ん。
おいなりさ~
!?
今日の献立
朝 納豆 味噌汁 ご飯
昼 弁当
晩 じゃがいものチーズ焼き サーモンを焼いたヤツ 味噌汁 ご飯
今日の一言
──おめでとう。──
GENDO
人気blogランキングへ
今日の一言の使用例:いや、そのまんまでしょう。
クリックヨロシク。
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今日 起こった事を話すぜ!
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|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をしたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
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/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 八百長だとかくじ運だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
もっと恐ろしいものの
片鱗を味わったぜ…
はい、実話です。
俺のことをよく知るの読者諸君ならご存知だと思うが、俺は球技が大の苦手である。
だから、学生の為に球技大会をわざわざ1年に2回も開いてくれる寛大な学校のお偉いさん達を少し恨んだりしている節がある。
それは置いておいて、だからまぁ、みんなにあまり迷惑をかけないであろう卓球に毎回エントリーをしている。
といっても、この球技大会での卓球はダブルスであり、さらに各クラスのそれぞれ3チームがクラスの威信をかけて戦い、2勝以上したクラスの勝ちというルールなので、迷惑をかけないなんてことは不可能である。
だが、それでも他の競技よりはマシだろうってことだ。
各クラス2人チームが3組なので6人が出場する必要がある。
だが実際は、ウチのクラスからは卓球に14名ほどエントリーしていた。
つまり、エントリー者中、半分以上の人は出場しなくても良いのである。
俺はうまくその”半分以上の人”に入ろうとしていた。
・・・のだが。
もともと出場する予定だった人が家に帰ってしまった。出る人がいない。
そこでその辺をブラブラとうろついていた俺に白羽の矢が立ったのだ。
こうして俺は卓球に出場する事となった。
ここで、我がクラスの卓球選抜(?)チームを紹介しよう。
・チームA
同学年で学内最強の卓球部員、サイドバレー。
我らが三銃士の頭脳で中学時代は卓球部の幽霊部員、ツクね。
・チームB
ミスターラノベらしいが卓球部の実力者、センターアイランド。
スイ
・チーム最弱
みなさんご存知運動不足気味鉄道マニア、SRE。
そして私red-chari-albelt。
他チームは強い。
だが、明らかに我がチームは勝てそうに無い。
前回の球技大会でも一勝も出来なかった我がクラスのことだから、どうせダメだろ。
そう思ってた。
・・・しかし!ココから快進撃が始まる!
1回戦:くじびきにてシード権獲得。いきなり2回戦より。
2回戦:相手は上級生。しかし勝利。3-0の完全勝利である。
3回戦:ここで
優勝候補と激突。
しかも1年生。
その上、我らチーム最弱の相手は
卓球で全中出場
がいるチーム。
・・・・アハハ。
案の定一方的な展開である。
11点マッチの試合で10対7まで追い詰められる。あと一点で敗北。
そのとき、試合を終えたサイドバレーがやってきた。
「もう、2勝したから気楽にやって」
ハイ、その後4点連取です。逆転。
デュースになりますが、振り切りました。
全国大会に勝ちました。
SREとredのタッグは全国さえも寄せ付けません。
見たか某国立高専ネットワークのチカラ。
準決勝:2-1で勝利。え?チーム最弱はどうかって?
手も足も出ませんでした。
決勝:
チームAは勝利、我らチーム最弱はそれなりに善戦するも敗北。
試合が長引いたチームBも、フルセットの末敗北。
2位に終わる。
・・・・まぁ、がんばった。うん。俺らはがんばった。
全国大会出場者に勝ったんだ。胸を張ろう。
After the festival...
パ。
おいなりさ~ん。
おいなりさ~
!?
今日の献立
朝 納豆 味噌汁 ご飯
昼 弁当
晩 じゃがいものチーズ焼き サーモンを焼いたヤツ 味噌汁 ご飯
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──おめでとう。──
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by red-chari-albelt
| 2006-10-18 21:58
| 日常