オリオン墜つ!
2009年 06月 28日
真夏のオリオン見てきましたよ。
どうも、red-chari-albeltです。
昨日はお知らせしましたとおり、
某国立高専ミッドナイト映画鑑賞会第2弾でした。
が!
FE「こ、これは・・・」
red「面白くないとは言わないけど・・・」
GM「比較対象が『男達のYAMATO』のせいか・・・」
イマイチ。
三人がそれぞれに自分の言葉で批評してましたが、
GMとFEのはちょっと内容は忘れたんで割愛。
僕個人としては、なんというか、ツッコミどころが多かったように思います。
今までの潜水艦とか戦艦モノの映画と比べると、
あまりにも奇異です。
異色というか風変りというか・・・
違和感アリアリでした。
劇場でご覧になればたぶん、僕の言いたいことは分かっていただけると思いますし、
未見の方のネタばれになりますからあまり語る気はありませんが、
ここだけは!
ココだけは言わせてほしいというワンシーン、
どうぞ。
「海軍本部より入電!」
「何と言ってきた?」
「先行していた4隻からの音信が途絶えました!」
「・・・!」
「な、なんだって・・・」
「ふむ・・・」
「か、艦長・・・」
「鈴木!」
「はい!」
「コイツを見てくれ、コイツをどう思う?」
「すごく・・・楽譜です」
「(ハーモニカで)吹かないか?」
お前ら呑気だな・・・
いや、クルーを落ち着かせようと思ってやった行動と言われればそれまでですが、
あの変にナヨナヨした雰囲気があるあのクルーたちには、
なんの魅力も感じませんでした。
なお、今作で一番イイ感じだったのは、
敵艦の艦長。
アタマはイイ、礼節もある、そんでお国では子供が待っているという、
なんという幸せ絶頂の人生。
嗚呼うらやましい。
以上、red-chari-albeltでした。
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by red-chari-albelt
| 2009-06-28 23:45
| 日常