Bright Red Mother-Bicycle ALBELT is Back !!


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雨と共に去りぬ


~前回までのあらすじ~

ディバイディングドライバーで大阪を空間湾曲し、
ゴルディオンハンマーで道頓堀を鋼鉄粉砕した某国立高専チャリンコ愚連隊。
迎えた最終日、金閣寺をブロウクンファントムで剛腕爆砕せんと画策する彼らに、
睡魔という名の天罰降臨なゴルディオンクラッシャーが襲いかかる・・・!
やばいぞ某国立高専チャリンコ愚連隊!
どうなる某国立高専チャリンコ愚連隊!
お前たちの明日は、どっちだ!?



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NikonFE何か語ろう&紅きママチャリREDアルベルト・リローデッド合同企画
「京都・大阪 ~二都物語~」

第5部 ~雨と共に去りぬ~
開演であります!









───3日目。───



行軍記録、08/08/25/0400。
カラオケ屋を追い出される。
「フリータイム終了後、1時間プラスで閉店の5時まで」とオーダーしたはずが、
どーゆーわけかフリータイムまでの注文となっていたらしく、
まだ夜も覚めぬ早朝に、某国立高専チャリンコ愚連隊は外へ放り出されたのであった。


このような時間に外に出されても、行くあてがないのが事実。
「どうしようか・・・」と悩んだところ、
2日目の夜、購入したプラモが非常にかさばって邪魔で、
「こんなので自転車なんか乗っとられん」
とredが非常にわがままな発言をしたため、
コインロッカーを求めて、一路京都駅を目指すこととなった。
ちなみに、プラモの大きさは大体、
20cm × 20cm × 40cm 
程度と想像していただきたい。





行軍記録、08/08/25/0500。
迷う。
京都の道は碁盤状になってて分かりやすいはずなのだが・・・
逆にそれぞれの道に特徴がなくてごっちゃになったのか、
どこを走っているのかさっぱり分からない。
・・・というよりも、redの思いつきにしたがって走った結果、
思いつきが全部外れた
というのが正直なところのような気もするが、私は断固認めぬ。認めぬぞ!


雨にも降られ、さらに思いきり歌ったことで空腹だったこともあり、
最寄りのすき家に駆け込む。
この旅2回目のすき家である。お世話になります。
FEは牛丼の並盛、redはチーズ牛丼の特盛をオーダーする。
・・・デカイ体を維持するのも大変なのだ。


カラオケ屋では文字通り、
寝なかった
(redは終盤1時間ほど舟を漕いでいてほとんど意識がなかったが)チャリンコ愚連隊。
寝るためにカラオケに行ったはずなのに何をやっているのだコイツらは。
バカである。バカの極みである。
バカは風邪はひかないというが、たとえバカであろうとも睡眠時間は必要であったらしい。
バカどもは仮眠をとることにした。バカである。
2日連続ですき家で寝る
という珍記録を樹立してしまったことになる。
やはりバカはK沢に居ようが京都に居ようがバカであり、
このバカたちはバカの中のバカだったのである。つまり、ヒジョーにバカなのだ。






どこかこの辺りから、筆者の記憶が非常に怪しくなってきているため、
正確な報告(特に時間)は困難である。
容赦願いたい。




行軍記録、08/08/25/0630。
目覚める。
天候も幾分か回復し、空も明るくなってきていたため、勘定を済ませ、すき家を後にする。
FEが嵐山遠征時に通った道を記憶していたため、
それを頼りに京都駅を目指す。



行軍記録、08/08/25/0700。
京都駅到着。懐かしい。
この時間帯ではさすがに右翼はおらず、人通りもそこまで多くない。
早速コインロッカーを目指したいところであるが、まずは愛車を駐輪せねばならない。
駅周辺を歩きまわり、やっと駅の裏手にある駐輪場を発見する。
有料であったが。
ただ、京都駅と一体になっている伊勢丹で1000円以上の買い物をすれば、
料金は無料になるのだという。
我々はその条件に妥協することにした。


コインロッカーに荷物を預け、身軽になったのはいいが、
このような時間では、予定の金閣寺は元より、駅前のビッグカメラすら開いていない。
時間をつぶすため、駅構内や駅周辺を散策することにした。

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超長大なエスカレーター!
あまりの長さに驚愕した我々は、思いつく限りの賛辞の言葉を並びたてた!

「これに比べりゃK沢駅なんかクソだな!」
「ハァ・・・K沢のレベルの低さにゃあ呆れるぜ」


・・・賛辞の言葉を並びたてた・・・?


だがこのエスカレーター、
こうして下から見上げれば途切れなく上まで続いているように見えるがに見えるが、
実は途中で3か所ほど区切られているのである。
絶望した。
いとも簡単に地元をバカにする我々の地元愛のなさに絶望した。



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今度は逆に上から見下ろす。
何がどうなってるのか分からない。



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キョウトのパリでありんす。
おフランスでござんす。



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超・鉄筋&ガラス張りである。すごい。かっこいい。でかい。
あまりの長さに驚愕した我々は、思いつく限りの賛辞の言葉を並びたてた。

「これに比べりゃK沢駅なんかクソだな!」
「ハァ・・・K沢のレベルの低さにゃあ呆れるぜ」




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京都駅随一の待ち合わせスポット。
らしいが・・・誰も待っていない。
時間のせいもあるだろうけどれども・・・あまりにも寂しい。

そこでFEにちょっと誰かを待ってもらった1枚がこれである。
・・・通勤ラッシュ中の駅構内を撮影したのに人間が一人しか映っていない写真も珍しいのではなかろうか。



一通り駅周辺を見て回った我々。
時計を見てみれば、ビッグカメラの開店時間が迫っている。

「なあ、どっか行きたいところあるか?」
「あるっちゃあるが・・・」
「どこだよ。」
「ホントにいいんだな?」
「おうよ。どこだっていいぜ。」

「京都市内のカメラ屋を見て回りたい。」
「さて!ビッグカメラ行くか!」

と実際にこのようなやり取りを交わしたあと、ビッグカメラへ。
ビッグ”カメラ”と行っても、電化製品から模型、酒まである、
食品売り場のないデパートと言ったところだろうか。
一日中居ても飽きなかっただろう。
ここで2時間くらいだろうか、時間を潰した。


・・・実はビッグカメラへ入る時点で感じていたのだが、
すでに金閣寺へ行く気力も体力も
残っていないのではないか。

そんな気がしてならなかった。
もう最終日は京都駅周辺の観光だけでいい気がしてきた。
その時点でもう、この旅は終わっていたのかもしれない。
redが切り出す。

「なぁ・・・もう金閣行かなくてもよくね?」
「・・・そうだな。」




この瞬間、すべてが決した。
京都タワーに登る計画も、その法外な入場料によって阻まれた今、
名実ともにこの関西での物語は終わったのだ。

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駅地下の食品街で食べたニシンそばが、京都での最後の思い出となった。
行軍記録、08/08/25/1400。
電車に乗り、京都を発つ。



行軍記録、08/08/25/1740。
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電車に揺られること数時間。
幾度もの乗り換えを経て、帰ってきた我々を迎えたのは
大観音であった。
なんだかんだ言ったが、コイツを見たら妙に懐かしく感じてしまった。


行軍記録、08/08/25/1830。
K沢駅へ帰還。
今作戦を終了する。





08/08/26の行軍記録
総チャリンコ移動距離 6.2km +α(おそらく5km程度)
本日の天候 雨
試食した八橋の数 ∞
京都タワーへの絶望度 MAX 
体験したホラー 1(後日ネタにします)
乗り換えのために降りた駅で発見した人物 
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銀河鉄道999のメーテル




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by red-chari-albelt | 2008-09-06 23:55 | チャリンコ伝説