Bright Red Mother-Bicycle ALBELT is Back !!


by red-chari-albelt
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

人類、ついに9秒6台へ


再びの更新です、どうも、red-chari-albeltです。
北京オリンピック、男子100m決勝がありました。
優勝はジャマイカのウサイン・ボルト。
その記録なんと
9秒69。
驚異的とかそんなレベルじゃありません。
まさに別次元の走りという表現が相応しい。そんなレースでした。


大会前、注目されたのはジャマイカの2強とアメリカのゲイ。
前世界記録保持者(9秒74=当時)のパウエル、
現世界記録保持者(9秒72=当時)のボルト、
そして大阪世界陸上の覇者、ゲイ。
この3名が相まみえるであろう今大会の決勝は、世界記録は必至と言われてきましたが、
まさにその通りになったわけです。


一次予選、二次予選と順当に勝ち上がる三強。
しかし、準決勝第2組でゲイがまさか敗退を喫します。
これには世界中の陸上ファンが衝撃を受けたことでしょう。

・・・ただ、ゲイが好調であろうが無かろうが、
今日のボルトの敵ではなかったように思えて仕方ないのです。

迎えた決勝レース。
綺麗に一発で決まったスタート。飛び出す選手たち。
抜群の反応で頭一つ抜け出したのは、ボルトの隣を走るトンプソン。
三強の一角パウエルは少し出遅れます。
赤いユニフォームを身にまとったトンプソンが、さらにリードを築こうかというレース中盤。
その隣を、巨大な黄色い稲妻が圧倒的な速さで駆け抜けていきました。
差はみるみるうちに開き、縮まる気配はありません。
(これは・・・まさか。)
僕はレース中に思いました。
これは世界記録が出る、と。


速報タイム、9秒68。
ジャマイカの青年が、人類未踏の域に踏み込んだ瞬間でした。
恐ろしいことに彼、ゴール手前10mくらいですでに力を抜いてウイニングラン体勢に入っていました。
もし彼が最後まで手を抜かず、全力で駆け抜けていたら・・・
9秒6台前半も見えたかもしれません。


ジム・ハインズによる初の9秒台から40年。
人類は9秒台中盤まで到達しました。
速さへのあくなき挑戦はこれからも続きます。
人間の限界を目指して。



にほんブログ村 高専生

人気blogランキングへ

FC2 Blog Ranking
[PR]
by red-chari-albelt | 2008-08-17 00:12 |