「ダメ!ゼッタイ」と言える強さが大切
2008年 05月 24日
一週間1000HIT!!
あざーっす!
どうも、red-chari-albeltです。
皆様の日々のご協力に支えられ、ここまで来ることができました。
ブログ開設当初は、1日100HITなんて「夢のまた夢のまた夢」で、
1週間に50HITもあれば「キターーーーーー」って喜んでいたものです。
ホント、感謝感激雨あられであります。
(高専に在学中は)皆様が楽しみにしてくださっている限り、頑張って続けていこうと思います。
これからも我々某国立高専ネットワークをご贔屓によろしくお願いします。
ついでに我が紅きママチャリREDアルベルトもよろしく。
さて。
今日もいつもどーりバイトでありました。
ひたすらゲームを拭き続け、ネットに出し続け。
お客さんは瞬間的にドカッとくるだけで基本ネット出しくらいしかやることがない。
そんな楽 but 退屈が延々と続く。
「今日もまた、こうして終わるのか・・・」と
己の進歩の無さにため息をつきそうになった、閉店間際の今日の"その時"。
red & ミミカの各々の両目、そして監視カメラは事の全てを捕らえていました。
その一部始終を見よ!。
「いらっしゃいませー」
「いらっしゃいませー」
2008年5月某日。
あと数分で20時になろうかという時間。
一軒のおもちゃ屋さんに、一名の男子高校生がやってきた。
閉店間際だったこともあり、店には他の客は一人もいない。
おもちゃ屋の二人の店員は、そろそろ閉店準備を始めようかと動き始めていたころであった。
ある程度片づけをしたころ、ふと、客が入ってきていたことを思い出した。
(閉店処理したいんだけどな・・・早く選んでくれないかな?)
店内を見渡し、先ほどの高校生を探す紅いほうの店員。
・・・いた。レジの正面の棚だ。
最上段のゲームソフトを手にとって見ている。
・・・ん?
あ、おい、ちょっと待てよそれ。
そのコーナーはエ□ゲーだぞ。
高校生!まだ早いだろ!
ミミカな方の店員も異変に気づいた。
(あれは・・・エ□ゲーだよな・・・)
(あぁ・・・)
(彼、18歳以上じゃないだろどうみても。売っていいのか俺たち。)
(あちゃー・・・これはまずいんじゃないか)
(実は過去にも、中学生が買っていったことがあったんだが・・・)
(お、おう)
(支払いがお母さんだったから売ったが・・・)
(難しいな・・・)
(どうしよう、年齢確認でもするか?)
(学生証を見せてもらうとか・・・)
ふと気がつけば少年はレジの前にやってきていた。
コソコソ相談していたため気づかなかったのだろう。
彼の差し出したその右手には、しっかりと
目当てのエ□ゲーが握られていた・・・
焦った脳が急速に回転を始める。
一瞬の間に3つほどの考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え、
最終的に何も残らなかった紅い方の頭がとった行動は・・・
「はい!ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
「そうしましたら2980円になります!」
「お会計失礼します・・・5000円お預かりします!
2000円と20円のお返しになります!」
「お待たせしました!こちら商品になります!」
「ありがとうございましたー!」
「ありがとうございましたー!」
フツーに売ってしまった・・・
何度振り返ってみても、あの場面で年齢確認をするのは、
怠ってはならない店員の義務だった気がしてならないのです。
一生の不覚!
これでまた一人、エ□ゲーマーを生産してしまったことに、
大きな罪悪感が残ってしまったred-chari-albeltでした。
今日の略
今日のシュール
ひとりじゃないよ
24個入り。
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そりゃ24個もありゃひとりじゃないでしょうけど・・・何これ?
クリーック!!