おもちゃ屋さんのお兄さん エピソード26「漢なら まつがう 時が来る」
2008年 01月 12日
今日の聞きまつがいその①
red「いらっしゃいませ~」
お客様「でんおうのカードあるかい?」
でんおう・・・?
(でんおう?
なんだそれ?
あれか?
仮面ライダー?
仮面ライダー電王?
仮面ライダーのカード?
そっか、そうなんだんな?
・・・で、なにそれ?
そんなの聞いたこと無いぞ?
ちょっとマテ・・・
待ってくれお客さん・・・
何か間違ってるんじゃないか?
お孫さんから聞き間違えたんじゃないか?
それかお孫さんの勘違いじゃないか?
いやでもあるのかもしれない。
俺が知らないだけかもしれない。
いやでも聞いたことが無い。
仮面ライダーのカード?
カード・・・仮面ライダー・・・
龍騎・・・で使ってた気が・・・
いやファイズか?
アギトだっけ?
クウガ?
クウガと言えばオダギリジョー。
どうする、どうする俺!?)
red-chari焦ります。
そこに現れた助け舟。その名も店長。
お客さんと一緒に店の奥の方へ商品を探しに行きました。
・・・数分後、戻ってきたお客さんの手に握られていたのは・・・
”ビンゴの”カードでした。
どうも、red-chari-albeltです。
超絶レベルの聞きまつがいです。
何をどう頑張れば”ビンゴ”が”でんおう”に聞こえるんでしょう。
いくら尋ねても僕の耳は答えを教えてはくれません。
自分の耳に裏切られた気分です。
・・・いや、むしろ言語中枢でしょうか。
僕を裏切ったのは。
僕は自分の脳みそに裏切られたのですか。
ハハッ。
これはこれは。
自分の思考をつかさどる脳が嘘をついている・・・と。
自分の存在を思考している自分の脳が、
脳の主である僕に嘘をついている・・・
僕が自分の存在を思考していること事態が、
僕の脳がついている嘘なのであれば、
僕の存在は虚偽なのかもしれません・・・デカルト的に。
でも嘘をついている僕の脳は存在するわけだし・・・
いやこのように考えていること自体嘘なのかもしれない・・・
とすれば僕の脳は誰にウソをついているのか・・・
そして僕の脳は一体誰の脳なのか・・・
もうワケが分らん。
しかし我ながらよくもまぁこのようなくだらない文章を長々と思いつくものです。
この無駄な努力をもうちょっと勉強に回すべきだと思います。
はぁ。
今日はココまで。
今日の献立
略
今日の聞きまつがいその②
red「はい、なんでしょう?」
お客様「あんた知らんのけ?」
red「はい?」
お客様「こな。」
red「こな・・・ですか?」
お客様「うん。」
・・・粉?
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”コナ”ンのDVDだったというオチ。
なんだこの俺の言語中枢のいい加減さは・・・
クリーック!