おもちゃ屋さんのお兄さん エピソード04「年齢制限無いからって大人と子供が同じ土俵で戦うのは・・・」
2007年 07月 07日
某国立高専陸上部員が全国大会目指して
必死に地区高専大会を戦っている時、
前年度の地区高専大会400m覇者で
全国大会出場者の私は、
おもちゃ屋のバイトとして
デュエルマスターズの大会を
見守っていました。
どうも、red-chari-albeltです。
なーにやってんでしょうか私は。
自分でもわかりません。
1年で人間相当変わるもんですねぇ。
えぇ、バイトでした。
午前中に勉強会やったあと間髪入れずにバイトというちょっとキツめのスケジュールでした。
勉強中は
「バイトやだ~子供こわーい」
と言って駄々をこねて勉強会参加者を困らせていました。
みなさん申し訳ありません。
だってデュエルマスターズの大会ですよ?
子供いっぱいきますよ?
カードいっぱい買っていきますよ?
シングルカードの売り方イマイチ理解してませんよ?
ってかお菓子の値段なんか知りませんよ?
なんかもう子供恐怖症とでもいいますか・・・
などと言ってる間にバイトの時間になってしまいまして。
さぁバイトです。
デュエルマスターズの大会は2時から。
私のバイトは1時から。
ハァ~・・・
溜息しか出ません。
私がバイト先へ行ったころには、まだひとっこひとりいませんでした。
1時10分ほどになってもまだ子供が来ません。
「あれ・・・案外ヨユー?」
って思いましたよ。えぇ。
束の間だけ。
1時半には
子供の山。
カードとお菓子が売れる売れる。
小銭の計算がメンドクセー。
まあ少しずつ慣れてきたみたいでそこまではテンパりませんでしたけど。
デュエル大会の方ですが、参加者は全員・・・いや、ほとんどが小~中1くらいの子供たちでした。
1名だけ、背の高い高校生くらいの方が混じってました。
どっかで見たことあるんですよこの方・・・高専生かもしれん・・・
この方は過去数十回の大会で数度の優勝を誇る猛者らしく、強い強い。
今回は第3位でした。
この大会は公式の大会なので、1~3位までの選手には、デュエルマスターズ事務局というところから賞品の非売品カードが送られるんですよ。
すごいですね。
入賞者のみなさんおめでとうございます。
大会も無事終了し、半分くらいの子供たちが帰った後も、残って遊んでいる子供たちがいました。
やたらとギャギャー騒いでいます。
軽くうるさい。
「でもまぁ、元気なのはいーねー。」
と思いつつ、仕事をしてました。
ちょうどそのとき、店長から倉庫からいろいろ出してくる作業を仰せつかりまして。
店内と倉庫を出たり入ったりしてたんですよ。
ちょうどその倉庫ってのが、子供たちのデュエルスペースの後ろにあるのです。
んで、その子供のすぐ後ろを通りかかったんですよ、私。
そしたら次の瞬間
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
ガーン!
頭を鈍器で殴られたような衝撃。
ついにお客さんに嫌われてしまいました。
お兄さん相当へこんだよ?君たち。
何やっちまったんでしょう私は・・・未だにわからんのです。
別にぶつかってもないし・・・
その後、あまりにもうるさい子供たちに対し、店長が注意するも、子供達聞く耳持たず。
しばらく様子見たけど改善される様子が無いので、店長怒り爆発。
子供たちを怒鳴りつけました。
「ルール守れないんなら出て行きなさい!」
と。
子どもたちはそれ聞いて出てったので、「ルールなんかくそくらえ」だったんでしょう。
最近のガキはホント駄目ですね。
それにしても
「店長ってすげぇなぁ・・・」
と感心しました。
自分の子供じゃなくてもしっかり叱れる大人って、今そんなにいないと思うんです。
子供のことを思ってるからこそこれだけ出来るんでしょう。
こんな大人になりたいなと思いました。
でも毎日
エ□ゲの掃除させられるのは
ちょっと・・・
よしてくれませんか。
いや、「子供たちに見えないようにね」って店長分かってるじゃないっすっか。
無理ですよいっぱいいますよ子供。
「大人の女性来たら隠せ」ですか。そりゃまずいですね・・・
「エグイ絵が描いてあるからね」そりゃエグイですよ・・・
今日の大きなおともだちコーナー。
今日のお友達は
きっついエロゲ
を
いっぱい
売ってくださいました。
えぇ、私が掃除するはめになったやつです。
今日は一本だけタイトルを覚えてきました。
その名も
姉汁。
何じゃよそれは・・・
今日の献立
朝 わすった
昼 シーチキンおにぎり
晩 わすった
今日の一言
──教えてあげよう、ボールを渡しなさい。・・・・・痛いよ~!──
gin-chari
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さて、明日は休みだやったー!
譜面でも作ろうかね!
クリーック!
必死に地区高専大会を戦っている時、
前年度の地区高専大会400m覇者で
全国大会出場者の私は、
おもちゃ屋のバイトとして
デュエルマスターズの大会を
見守っていました。
どうも、red-chari-albeltです。
なーにやってんでしょうか私は。
自分でもわかりません。
1年で人間相当変わるもんですねぇ。
えぇ、バイトでした。
午前中に勉強会やったあと間髪入れずにバイトというちょっとキツめのスケジュールでした。
勉強中は
「バイトやだ~子供こわーい」
と言って駄々をこねて勉強会参加者を困らせていました。
みなさん申し訳ありません。
だってデュエルマスターズの大会ですよ?
子供いっぱいきますよ?
カードいっぱい買っていきますよ?
シングルカードの売り方イマイチ理解してませんよ?
ってかお菓子の値段なんか知りませんよ?
なんかもう子供恐怖症とでもいいますか・・・
などと言ってる間にバイトの時間になってしまいまして。
さぁバイトです。
デュエルマスターズの大会は2時から。
私のバイトは1時から。
ハァ~・・・
溜息しか出ません。
私がバイト先へ行ったころには、まだひとっこひとりいませんでした。
1時10分ほどになってもまだ子供が来ません。
「あれ・・・案外ヨユー?」
って思いましたよ。えぇ。
束の間だけ。
1時半には
子供の山。
カードとお菓子が売れる売れる。
小銭の計算がメンドクセー。
まあ少しずつ慣れてきたみたいでそこまではテンパりませんでしたけど。
デュエル大会の方ですが、参加者は全員・・・いや、ほとんどが小~中1くらいの子供たちでした。
1名だけ、背の高い高校生くらいの方が混じってました。
どっかで見たことあるんですよこの方・・・高専生かもしれん・・・
この方は過去数十回の大会で数度の優勝を誇る猛者らしく、強い強い。
今回は第3位でした。
この大会は公式の大会なので、1~3位までの選手には、デュエルマスターズ事務局というところから賞品の非売品カードが送られるんですよ。
すごいですね。
入賞者のみなさんおめでとうございます。
大会も無事終了し、半分くらいの子供たちが帰った後も、残って遊んでいる子供たちがいました。
やたらとギャギャー騒いでいます。
軽くうるさい。
「でもまぁ、元気なのはいーねー。」
と思いつつ、仕事をしてました。
ちょうどそのとき、店長から倉庫からいろいろ出してくる作業を仰せつかりまして。
店内と倉庫を出たり入ったりしてたんですよ。
ちょうどその倉庫ってのが、子供たちのデュエルスペースの後ろにあるのです。
んで、その子供のすぐ後ろを通りかかったんですよ、私。
そしたら次の瞬間
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
「あ~、あの人サイテーや~」
ガーン!
頭を鈍器で殴られたような衝撃。
ついにお客さんに嫌われてしまいました。
お兄さん相当へこんだよ?君たち。
何やっちまったんでしょう私は・・・未だにわからんのです。
別にぶつかってもないし・・・
その後、あまりにもうるさい子供たちに対し、店長が注意するも、子供達聞く耳持たず。
しばらく様子見たけど改善される様子が無いので、店長怒り爆発。
子供たちを怒鳴りつけました。
「ルール守れないんなら出て行きなさい!」
と。
子どもたちはそれ聞いて出てったので、「ルールなんかくそくらえ」だったんでしょう。
最近のガキはホント駄目ですね。
それにしても
「店長ってすげぇなぁ・・・」
と感心しました。
自分の子供じゃなくてもしっかり叱れる大人って、今そんなにいないと思うんです。
子供のことを思ってるからこそこれだけ出来るんでしょう。
こんな大人になりたいなと思いました。
でも毎日
エ□ゲの掃除させられるのは
ちょっと・・・
よしてくれませんか。
いや、「子供たちに見えないようにね」って店長分かってるじゃないっすっか。
無理ですよいっぱいいますよ子供。
「大人の女性来たら隠せ」ですか。そりゃまずいですね・・・
「エグイ絵が描いてあるからね」そりゃエグイですよ・・・
今日の大きなおともだちコーナー。
今日のお友達は
きっついエロゲ
を
いっぱい
売ってくださいました。
えぇ、私が掃除するはめになったやつです。
今日は一本だけタイトルを覚えてきました。
その名も
姉汁。
何じゃよそれは・・・
今日の献立
朝 わすった
昼 シーチキンおにぎり
晩 わすった
今日の一言
──教えてあげよう、ボールを渡しなさい。・・・・・痛いよ~!──
gin-chari
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さて、明日は休みだやったー!
譜面でも作ろうかね!
クリーック!
by red-chari-albelt
| 2007-07-07 22:27
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