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2007年 02月 19日
「兄貴ぃ、これを見てくれ!」
弟が持ってきたのは漢字テスト。
96点の漢字テスト。
「何間違えたんだ貴様・・・」
「これだよ、これ」
「うん・・・・?」
・・・何が間違いなのか、全く分からなかった。
獲物
という漢字。”獲”の字が違うそうなのです。
そりゃあ、字が汚いのはありますが、何が違うんですかこれ。
ちなみに正解はこれ。
やっぱり、
何が駄目なのか分かりません。
比較。
駄目だ、わかんね。
話を聞いたところ、My Brotherのjapanese teacherである魔断先生(仮名)によれば
「草冠の下が怪しいから駄目」
だそうで。
この採点により、
1年2組の100点は2人、
6組にいたっては0人
だったそうです。毎回10人くらい100点出るのに。
この採点に憤慨した弟の友人が
「これはどうして駄目なんですか?」
と魔断先生に尋ねると
「あなたの机の上に筆箱が出ているので
採点直しは認められません」
哀れ友人は、テスト返しの時に机の上に筆箱を出していたので、
「鉛筆で解答を編集したのではないか」
という疑いをかけられてしまったのです。
ぶち切れた友人が机を蹴っ飛ばしながら自分の席に戻ろうとすると
「なんですかその態度は!」
いやぁ、机蹴飛ばすのも問題でしょう。
日本男児たるもの、黙って採点を受け入れるのも格好良いと思いますがね。
さて話は戻りまして、どうでしょうか、この採点。
いわゆる
「ゆとり教育の弊害」
というヤツで、我らの世代が
一番バカ
ということは痛いほど自覚してはいるのですが、これはちょっとおかしくはありませんかね。
我が某国立高専の試験に、このようなことが起こらないように祈るばかりです。
今日は、ココまで。
今日の献立
朝 忘れた
昼 出前一丁
晩 チャーハン 味噌汁 ぜんまいの煮物
今日の一言
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by red-chari-albelt
| 2007-02-19 21:48
| 日常