ラザフォードの驚き
2006年 11月 20日
英訳なんですけど。
何考えてんですかね。まぁ、それはいいのです。
しかし、問題がひとつあります。
物理の前には国語の講義が入ってるのですが、その国語の時間ってのが
物理の宿題タイム
になってんですよ、我がクラスは。
いつものように教科書の問題を解くだけの宿題なら、その国語の時間中に終わります。
でも、英訳なんていうわけの分からん宿題が出ちゃいましてね・・・。
んなもんだから、ヤバイんです。
宿題の提出が間に合いません。
今日は、このred-chari-albelt、
翻訳しておきました!
しかも
エキサイトで。
フフフ・・・世の中そんなに甘くないのですよ。
宿題はやっぱり自分でやらないとね・・・。
で、その「英訳しろ」という指令を受けた文章というのは、原子核の発見のきっかけとなった研究を行ったイギリスのラザフォード博士の日記らしいです。
ラジウムから出るα粒子を薄い白金膜に当てて散乱の様子を調べるというなんかよくわかんない実験をしたときの話です。
Then I remember two or three later Geiger coming to me in great excitement and saying.
そして、私は、2か3つ後に
ふむふむ。
"We have been able to get some of the α-particles coming backward......"
「私たちは後方に来るのにおいていくつかのα粒子を得ることができました。」
ほぉ・・・。
It was quite the most incredible event that has ever happened to me in my life.
それは今までに私の人生で私に起こったかなり最も信じられない出来事でした。
「かなり」「最も」。しつこいな・・。
It was almost as incredible as if you fired a 15-inch shell at a piece of tissue paper and it came back and hit you.....................
それは、まるであなたが1片のティッシュペーパーに15インチのシェルを向けて発射して、戻るかのようにほとんど同じくらい信じられなく、あなたを打ちました。
・・・?15インチのシェル?
おそらく、教科書に「15インチの砲弾を薄紙に向けて発射したら、跳ね返ってきてぶつかったというほどの不思議な話であった」というふうにラザフォードが語ったって書いてあるのでそーゆー意味だろうとは思うんだけど。
ちなみに、15インチって約38cmらしいので
昔の戦艦の主砲クラス
だから、洒落にならん。(ちなみに戦艦大和は46cm砲。もちろん世界最大)
でも、ガオガイガーなら大丈夫かもしれん。(笑)
It was then that I had the idea of an atom with a minute massive centre,carrying a charge.
料金を運んで、その時、私には微小な大規模なセンターがある原子の考えがあったということでした。
つまり、銀行の大きくて小さい現金センターがある原子を考えてたってことか。
全然わかんねぇ・・・。
と、またもやエキサイト翻訳の使えなさが露呈したところで今日はココまで。
今日の献立
朝 ハムエッグ 味噌汁 ご飯
昼 ドンベー!
晩 餃子 煮物 味噌汁 ご飯
今日の一言
──ヘル!アンド・ヘヴン!──
G.Shishiou
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そんなに難しい英語ではないので自力で十分訳せます。
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