シムシティ3000都市製作日記 ママチャリ市長レッドチャリ番外編 「貴婦人Z」
2006年 03月 31日
「ガタガタ言うな、クソ野郎市」市長のred-chari-albeltです。
今日は私がいくつか市長職を掛け持ちする都市のうちのひとつ、「DATSUN帝国市」を紹介します。
まずこの都市の名前の由来です。
私の前任であります初代市長のZ氏が日本の自動車メーカー、日産のスポーツカーのフェアレディZの大ファンでした。
この車の初代(S30型)はアメリカにおいてDATSUNブランドで販売されたのです。
ただ、それだけの話です。申し訳ございません。
当市は、北西を海に面し、市の中心を貴婦人川が流れています。
面積が広大なもので、全景写真を撮ることは不可能でした。申し訳ございません。
シム国有数の地方都市である当市は人口150万の大都市です。
工業・商業両方の面において国内で重要な役割を担っています。
都市の北に位置する工業地帯です。
大規模な空港・海港により大変な賑わいを見せております。
とくに空港―240Z空港―は7本の滑走路を有する当市の空の玄関です。
商業地区です。
国内トップクラス、そして世界でも有数の企業が多数進出しております。
この周辺の地価はシム国でも最高レベルです。
ちょうど1年前に開港100周年を迎えた惑星連邦DATSUN帝国市港です。
現在は木星への便が出ているようです。
20世紀後半のSFドラマの名を冠したサッカーチーム「STAR TREKS」です。
2205年度国内リーグでは23勝2敗で優勝。周辺各国のクラブチームとの試合でも最強を誇っている、当市自慢のチームです。
住宅街です。
有名人が多数、本拠を構える当市は、「シム国のビバリーヒルズ」と呼ばれ周辺の都市の注目を集めています。
なかでも、この写真の周辺は最高レベルの地価です。
マリーナへ徒歩数分です。
農場も存在します。
のどかな風景と、高層ビルと、高級住宅街。
このギャップをお楽しみください。
そしてコレが我が家です。
私が賄賂を一切受け取っていないことが明らかになったことがありまして、そのとき感動なさった市民の皆様が寄付金を出し合って建築してくださいました。感謝の極みです。ありがとうございます。
今ではとなりに軍事基地がありまして、シム国最大の防衛拠点となっております。
城内は一般開放されております。当市にお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
私の別荘です。建設当時は市長官邸でした。
市民の皆様から寄贈して頂いた前市長Z氏の銅像と、さまざまな用途で利用される「なしょなる劇場」もあります。なお、この島へはヨットでお越しください。ほかの交通機関がありません。
当市の電力の大部分を担っているのが、世界でもまだ珍しい核融合発電です。
当市はいち早くからこの発電方法に切り替え、市民の皆様へ安全に十分な電力を供給しております。
水源を囲むようにしてポンプ施設を配置。
こうすることで
失業率が6%と高い数字になっています。
これも私めの市長としての力不足です。申し訳ございません。早急に対策を打ち出したいと思います。
いかがでしたか?
皆様、シム国へ起こしの際はどうぞ我がDATSUN帝国市へ。
今日の献立
朝 目玉焼き 味噌汁 ご飯
昼 サッポロ一番塩ラーメン
晩 豚の角煮飯
S野へ ブッチャー
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