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Bright Red Mother-Bicycle ALBELT is Back !!


by red-chari-albelt
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過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき


雪・・・だと?

どうも、red-chari-albeltです。
今日は企業の課題図書の精読があったのと、
この期に及んで雪が降るとかいうイミフな天気予報に影響されたオカンが、
未だスノータイヤ装備の我が愛車ヴィッツに乗って仕事に行ってしまわれたのとで、
止むに止まれず家にいました。
結局、本当に雪さんお降りになられましたしね。
どーなってんだ、もう4月だぞ。

明日は高専生として自由に使える最後の日なんですが、
明後日の出発に向けての準備とか考えると、
結局何もできなさそうな雰囲気です。
せっかく天気良いみたいなのにもったいないな・・・
あわよくば大観音でも攻めてみようかとも思ったのですが、
どうやら高専生としてでは、
最後まで大観音制覇とは縁が無かったらしいです。



SREと一緒に行った東尋坊の帰りに寄ってみた第一回遠征。
疲弊した体でよくあんな寄り道しましたよね。若かったんだろうなぁ。
廃墟化した温泉施設部の入口から潜入したのはよかったのですが、

境内への道が閉ざされてて大観音を目の前にして涙を呑みました。
僕らの大観音への執着はここから始まりました。


第二回遠征では、境内内への潜入には成功しました。
昔は綺麗だっただろう仏像の数々は、十数年の歳月を経てボロボロになっており、
境内内はいささか廃墟の様相を呈していました。

大観音の胎内に入れるなんて衝撃的な事実が判明したのもこの時でしたね。
工事中かなんかで鍵掛かってましたけど。


そして、第三回遠征。
まさかの暇人参戦という急展開に始まったこの旅は、
紅きママチャリブログ史上屈指の衝撃的な回でした。

大観音を目の前しての道途絶。

カタツムリのミイラ。

ピンピンコロリの会。

稼働中の手水舎。

そして、ついに適った、大観音胎内の潜入。
残念ながら胎内撮影禁止ということで画像データは無いんですが、
大観音頭頂部の部屋に向けて登っていく螺旋階段の寮壁面をぎっしりと埋め尽くした、
あのネームプレート。

こんな感じのが上の方までずーっと続いてるんです。壁一面に。
どっか途中から途切れてたような気がするのですが、
この温泉施設がつぶれずに経営が継続していれば、
73mある大観音の螺旋階段を1番上までこのプレートで埋め尽くす気だったのでしょうか。
あれには少し、背筋が寒くなりましたね。
まあこの後すぐ、噂の螺旋階段を最上階まで一気に駆け上がったので、
一瞬にして熱くなっちゃいましたけどね。

境内内にあった寄せ書きノートみたいなのに描いた落書き。
今思えば全然完遂してませんよね。
温泉入ってないんだから。


そう。
この第3回攻略戦、大観音の地元民であらせられるevo3の
「温泉が復活したらしい」という情報に基づいて企画されたもので、
この遠征の目的は無論、温泉に入ることだったんです。
かつて、ピンピンコロリの会の方々が汗を流した温泉とは、
一体どのようなものであったのか。
そして、ピンピンコロリの会とは一体何だったのか(笑)。
結局、謎のままで終わってしまいましたね。

高専在学中の制覇はかないませんでしたが、
これからだって機会が無いわけではありません。
むしろ、金の余裕が出来てもっと容易になるのではないでしょうか。
SREが県内組だったのは本当によかった。
ゴールデンウィークあたりにちょっくら攻めてみようか?SREよ。

以上、完全に走馬灯モードのred-chari-albeltでした。




今日の献立





今日の一言

──略。──


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by red-chari-albelt | 2010-03-29 23:05 | チャリンコ伝説